2018/04/09
ゲームオブスローンズでは多くのキャラクターが登場しますが、最強はいったい誰でしょうか。
異論歓迎です。
まずはゲームオブスローンズ劇中の戦いを見てみましょう。
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昔:馬上槍試合編
◎王子レイガー・ターガリエンVS×王の盾“豪胆”バリスタン・セルミー
ゲームオブスローンズのドラマスタートの約20年前、ハレンホールで行われた馬上槍試合で、あの王の盾“豪胆”バリスタン・セルミーを、王子レイガー・ターガリエンが破って優勝します。
この時、王子レイガー・ターガリエンは、優勝した花の冠を妻エリア・マーテルではなく、リアナ・スタークに捧げます。
王子強すぎですね。
王子だから八百長試合なのか。
ロラス・タイレルと“マウンテン”グレガー・クレゲインのように、実力で王子レイガー・ターガリエンが勝ったのか。
現役バリバリのバリスタン・セルミーを破るなんて、最後のドラゴンおそるべし。
昔:一騎打ち(タイマン)編
◎簒奪者ロバート・バラシオンVS💀王子レイガー・ターガリエン
ロバートの反乱における戦いの一つ、トライデント河の戦いで、ロバート・バラシオンは一騎打ちで王子レイガー・ターガリエンを討ち取ります。
ロバート・バラシオン強すぎ!!
ロバート・バラシオンは、王子レイガー・ターガリエンが婚約者リアナ・スタークを誘拐して犯したと思っていますから、容赦なかったでしょうね。
💀王の盾“暁の剣士”アーサー・デインVS△エダード・スターク
アーサー・デインは当時最強と謳われた剣士であり、王の盾です。
ドーンでの戦いで、エダード・スターク率いる小隊は、アーサー・デインら王の盾との戦いになります。
江ダート・スタークは一騎打ちにてアーサー・デインに敗北しますが、すんでのところで仲間のハウランド・リードが背後からアーサー・デインを刺し、どうにか倒します。
最強の“暁の剣士”アーサー・デインを倒したことにより、エダード・スタークは一騎打ちで暁の剣士アーサー・デインを討ち取ったことになり、エダード・スタークの評判は上がりました。
今:馬上槍試合編
◎“華の騎士”ロラス・タイレルVSדマウンテン”グレガー・クレゲイン
エダード・スタークの王の手就任を祝う馬上槍試合で、ロラス・タイレルはマウンテン・グレガー・クレゲインを破りました。
ただし、ロラス・タイレルには発情期の馬を使用(ドーピング)した疑惑があります。
今:一騎打ち(タイマン)編
△“華の騎士”ロラス・タイレルVS◎“マウンテン”グレガー・クレゲイン
馬上槍試合に負けて怒った“マウンテン”グレガー・クレゲインは、ロラス・タイレルに切りかかります。不意打ちであったもの、力の差は歴然でした。
王子レイガー・ターガリエンとロバート・バラシオンもこんな感じだったのかもしれません。
王子ジョフリー・バラシオンの側近で会ったハウンドことサンダー・クレゲインが間に入ることで、どうにかロラス・タイレルは死なずに済みます。
△“ハウンド”サンダー・クレゲインVS△“マウンテン”グレガー・クレゲイン
ロラス・タイレルを襲う“マウンテン”グレガー・クレゲインに、弟である“ハウンド”サンダー・クレゲインが止めに入り、両者は互角に戦います。
が、ロバート・バラシオン王が制止し、因縁の兄弟対決の決着はつかずじまいです。
△エダード・スタークVS〇王の盾ジェイミー・ラニスター
エダード・スタークが王の手を辞任し、王都キングズランディングを去ろうとするタイミングで、ジェイミー・ラニスターに襲撃されます。
エダード・スタークはジョリー・カッセルをはじめ護衛を次々と討ち取られ、一騎打ちとなりますが、エダード・スタークがやや押され気味の中、ラニスター家の兵士が背後からエダード・スタークの足を刺して、エダード・スタークは倒れますので、決着はつかずじまいです。
◎傭兵ブロンVS💀サー・バーディス(ヴェイル(アリンの谷間)の騎士)
アイリー城(高巣城)におけるティリオン・ラニスターの決闘裁判で、傭兵のブロンがティリオン・ラニスターの擁護者として、サー・バーディス(ヴェイル(アリンの谷間)の騎士)と戦います。
傭兵ブロンは傭兵らしいトリッキーな戦い方で勝利を収め、サー・バーディスを月の窓から落とします。
×華の騎士ロラス・タイレルVS◎タースのブライエニー
五王の戦いにおいて、王位を主張したレンリー・バラシオンは、すぐに軍を動かすことをせずに、御前試合を行います。
その決勝戦で、レンリー・バラシオンに協力したタイレル家のロラス・タイレルと、タースのブライエニーが戦い、タースのブライエニーが勝利します。
〇タースのブライエニーVS×ジェイミー・ラニスター
護送中で両手をつながれた状態のジェイミー・ラニスターと、護送していたタースのブライエニーは一騎打ちとなりますが、タースのブライエニーが押し気味で終始します。
◎タースのブライエニーVSדハウンド”サンダー・クレゲイン
アリア・スタークと同道していたサンダー・クレゲインと、スターク家の娘の保護のため行動していたタースのブライエニーは一騎打ちをし、サンダー・クレゲインが敗北し、瀕死の状態となります。
△サー・ブロンVS〇“マウンテン”グレガー・クレゲイン
ジョフリー・バラシオン王殺害容疑をかけられたティリオン・ラニスターは、決闘裁判の擁護者として、サー・ブロンを頼りますが、ブロンは断ります。
💀“プリンス”オベリン・マーテルVS×”マウンテン”グレガー・クレゲイン
ジョフリー・バラシオン王殺害容疑をかけられたティリオン・ラニスターの擁護者として、プリンス オベリン・マーテルは決闘裁判に臨み、マウンテングレガー・クレゲインと一騎打ちをします。
オベリン・マーテルが優勢でしたが、油断したすきに掴まれ、頭蓋骨を砕かれて死亡します。
また、”マウンテン”グレガー・クレゲインも毒に侵され瀕死の状態となり、クァイバーンの手で不死身の怪物としてよみがえります。
△タースのブライエニーVS△アリア・スターク
ウィンター・フェルに戻ったアリア・スタークは、サンサ・スタークに仕えるタースのブライエニーと訓練がてら一騎打ちをします。
タースのブライエニーは最初は遊び半分と思っていたものの、顔の無い男達のもとで修練を積んだアリア・スタークは、互角の戦いを見せます。
◎ユーロン・グレイジョイVS💀サンドスネークス(オバラ・サンド、ナイメリア・サンド)
デナーリス・ターガリエンに加勢するためドーンに戻る途上であった船を急襲され、荒れ狂う甲板にてユーロン・グレイジョイとサンド・スネークスが戦いましたが、ユーロン・グレイジョイが勝利しました。
💀シオン・グレイジョイVS◎ナイトキング
💀ユーロン・グレイジョイVS◎ジェイミー・ラニスター
💀サンダー・クレゲインVS💀”マウンテン”グレガー・クレゲイン
ウェスタロス最強は…
“マウンテン”グレガー・クレゲイン
生身の人間であった時から最強候補であり、更にクァイバーンにより不死身に近い肉体を手に入れたので、最強と言ってもいいでしょう。
腹、胸、頭を刺されても死にません。
これに勝つには、ぶった切る、燃やす、スコーピオンで貫いて壁に張り付ける、くらいしか考えられません。
ナイトキング
これも規格外の強さです。(人間じゃないしね)
普通の武器では傷つけることもできず、ドラゴンの炎でも焼くことができません。
ただし、ヴァリリア鋼かドラゴングラスでなら一撃で仕留めることができるので、チャンスはあります。