“ブラックフィッシュ”ブリンデン・タリー　ゲームオブスローンズの登場人物

出身

ブリンデン・タリーは、ウェスタロスの諸名家の一つ、リヴァーランドの守護者・リヴァーラン城主タリー家（地図上の水色・魚の紋章）の出身。タリー家当主の弟。叔父。

家族

兄はホスター・タリー（リヴァーランドの守護者・リヴァーラン城主）
姪はキャトリン・タリー、ライサ・タリー
甥はエドミュア・タリー

ウェスタロスの地図　画像引用元：https://quartermaester.info/

【注意】ここからネタバレ

ここからはゲームオブスローンズのネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方はバックしていただくか、シーズン6までゲームオブスローンズを観ていただくことをお勧めします。

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ブリンデン・タリーの主な行動（ゲームオブスローンズ　シーズン3）

兄でありリヴァーランドの守護者・リヴァーラン城主であるホスター・タリーの死の直前にリヴァーラン城に帰還し、兄と和解する。
ジョフリー・バラシオン王に対して、北の王として反旗を翻した甥ロブ・スタークに加担。
ホスター・タリーの死により、リヴァーランドの守護者・リヴァーラン城主の地位を継いだ甥のエドミュア・タリーを叔父として補佐する。
ホスター・タリーの葬儀において火矢を放つも、失敗したエドミュア・タリーに代わり、火矢を放つ。
甥エドミュア・タリーとウォルダー・フレイの娘、ロズリン・フレイの結婚式に参加するも、血塗られた婚儀を生き延びる。

ブリンデン・タリーの主な行動（ゲームオブスローンズ　シーズン6）

フレイ家の支配となったリヴァーラン城を奪還する。

リヴァーラン城を奪還するために派遣されたジェイミー・ラニスターと交渉するが、無血開城を拒否する。

姪の娘であるサンサ・スタークから、ウィンターフェル城奪還戦の加勢を求められるが、拒否する。

フレイ家の捕虜となっていたエドミュア・タリーが無血開城を命じたことで、リヴァーラン城が開城する。

サンサ・スタークの遣いであるタースのブライエニーらを逃がし、討死する。