ゲームオブスローンズを語るブログ

エドミュア・タリー ゲームオブスローンズの登場人物

出身

エドミュア・タリーは、ウェスタロスの諸名家の一つ、リヴァーランドの守護者・リヴァーラン城主タリー家(地図上の水色・魚の紋章)の出身。当主。

家族

父はホスター・タリー(リヴァーランドの守護者・リヴァーラン城主)
姉はキャトリン・タリーライサ・タリー
叔父はブリンデン・タリー


ウェスタロスの地図 画像引用元:https://quartermaester.info/


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【注意】ここからネタバレ

ここからはゲームオブスローンズのネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方はバックしていただくか、シーズン8までゲームオブスローンズを観ていただくことをお勧めします。

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エドミュア・タリーの主な行動(ゲームオブスローンズ シーズン3)

ジョフリー・バラシオン王に対して、北の王として反旗を翻した甥ロブ・スタークに加担。
タイウィン・ラニスター率いる軍勢と戦い勝利するも、戦場から逃がしてしまい叱責を受ける。
父ホスター・タリーの死により、リヴァーランドの守護者・リヴァーラン城主の地位を継ぐ。
父の葬儀において火矢を放つも、失敗する。
北の王ロブ・スタークが、双子城主ウォルダー・フレイの加勢を求めるために、ウォルダー・フレイの娘を娶ることを承諾する。
ウォルダー・フレイの娘、ロズリン・フレイと結婚する。
血塗られた婚儀により、フレイ家の捕虜となり双子城に監禁される。

エドミュア・タリーの主な行動(ゲームオブスローンズ シーズン6)

叔父”ブラックフィッシュ”ブリンデン・タリーが、フレイ家の支配となったリヴァーラン城を奪還すると、交渉の材料としてリヴァーラン城に連行される。

リヴァーラン城を奪還するために派遣されたジェイミー・ラニスターに命令され、リヴァーラン城に入城し、城主として無血開城を指示する。

結果、リヴァーラン城は再びトメン・バラシオン王統治下にはいることとなり、フレイ家が支配することになる。

エドミュア・タリーの主な行動(ゲームオブスローンズ シーズン8)

デナーリス・ターガリエン死後の名家による会議の一員として、自ら七王国の王に立候補するも、姪サンサ・スタークに窘められる。

新たな王として甥ブラン・スタークが推薦されると、それを支持する。

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