ゲームオブスローンズを語るブログ

ライサ・タリー ゲームオブスローンズの登場人物


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ライサ・タリーの基本情報


画像引用元:https://warnerbros.co.jp/tv/gameofthrones/cast.html

出身

ライサ・タリーは、ウェスタロスの諸名家の一つ、リヴァーランドのタリー家(地図上の水色・鱒の紋章)の出身。

家族

父はタリー家当主のホスター・タリー。姉に北部総督エダード・スターク(地図上の灰色・狼の紋章)に嫁いだキャトリン・タリー。弟にタリー家を継ぐことになるエドミュア・タリー。そして、叔父にブラックフィッシュ・サー・ブリンデン・タリーがいる。

ロバートの反乱の時に、ライサ・タリーはアリンの谷間(ヴェイル)の守護者・東部総督でアイリー城(高巣城)主のジョン・アリン(地図の青・ハヤブサの紋章)に嫁ぎ、子のロビン・アリンを儲ける。


ウェスタロスの地図 画像引用元:https://quartermaester.info/

【注意】ここから壮大なネタバレ

ここからはゲームオブスローンズのネタバレを含んでいます。

まだ見ていない方はバックしていただくか、シーズン4までゲームオブスローンズを観ていただくことをお勧めします。


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ライサ・タリーの主な行動(ゲームオブスローンズ シーズン1開始前)

ピーター・ベイリッシュに唆され、夫である「王の手」ジョン・アリンを毒殺。

王都キングズ・ランディングを離れ、息子ロビン・アリンを連れてアイリー城(高巣城)へ帰る。

ライサ・タリーの主な行動(ゲームオブスローンズ シーズン1)

ピーター・ベイリッシュに唆され、姉であり北部総督エダード・スタークの妻キャトリン・タリーへ『夫である「王の手」ジョン・アリンはラニスター家の者による毒殺』である旨の手紙を送る。

息子ロビン・アリンを補佐し、摂政としてアリンの谷間(ヴェイル)を統治する。


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姉キャトリン・タリーがティリオン・ラニスターをアイリー城(高巣城)へ連れてくると、ティリオンを投獄する。だがティリオン・ラニスターの巧みな挑発により、不本意ながら決闘裁判を受け入れる。

ティリオン・ラニスターの代理として決闘した傭兵ブロンが決闘裁判にて勝利したため、仕方なくティリオン・ラニスターを解放する。

姉キャトリン・タリーから、スターク家への協力を求められるがそれを拒み、ラニスター家とスターク家の対立では中立を保つ。

ライサ・タリーの主な行動(ゲームオブスローンズ シーズン2~3)

甥であり「北の王」を自称したロブ・スタークの軍勢(弟エドミュア・タリー率いるタリー家(実家)も参加している)に加勢せず、アイリー城(高巣城)に籠り、五王の戦いにおいて中立を守る。

ライサ・タリーの主な行動(ゲームオブスローンズ シーズン4)

ハレンフォールの城主となったピーター・ベイリッシュと婚姻し、ピーター・ベイリッシュをアイリー城(高巣城)へ招き、息子ロビン・アリンを後見させる。

ピーター・ベイリッシュが連れてきた姪のサンサ・スタークも同時に保護するが、徐々にピーター・ベイリッシュとサンサ・スタークの仲を疑い、苦悩する。


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二人がキスしているところを見てしまい、激高したライサはサンサ・スタークを問い詰め、白を切るサンサを月の門から突き落とそうとするが、割って入ったピーター・ベイリッシュに止められ、逆に自分が月の門から突き落とされて死亡。


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